ベビーカー

先般、新しいベビーカーを購入しました。
今までＡＢ兼用のものを使っていましたが、かなり値が張ったわりには使いにくかった。
今までのものは、重い、曲がりにくい、折りたたんでも大きい。といいことなしでした。（笑）
あっ、それは言いすぎかな。いいこともありました。それは、たいきん坊がゆったりと寝られること。
窮屈なのはかわいそうですからねぇ。

しかし、あまりにも使いづらいのも考えものです。買い物をする時など片手で操作しないといけないとき、エレベーターがないところなどで階段を上り下りするとき、電車に乗るときなど、どうしても軽くて使いやすいものが必要です。

前回は、ベビーカーのことについて全く調べず、買いに行ったお店の店員さんに薦められるがままに購入。
使いにくいものを何でわざわざ薦めたの？って言いたくなりますが、よく思い出してみると、その店員さんは確か「赤ちゃんのためにはこちらのほうがいいと思います。でも、お母さんにとってはあちらのほうが使いやすいと思います」ってちゃんと説明してくれていたような気がします。
もっときちんと説明をきいて検討すべきでした。

そういうこともあり、今回はいろいろと情報を集めて夫婦で検討しました。
ネットでいろいろ検索してだいたいの目星を付けてからお店に行き、実際に試乗。

しかし、実際に押してみないと使いやすさは分かりませんねー。
たいきん坊にはちょっと申し訳なかったけど、とっかえひっかえいくつものベビーカーに試乗してもらいました。（笑）

実際に押してみて感じたのは、押しやすいベビーカーは、つくりがしっかりしていて硬いフレームを使っているもの。更に車輪は大きいほうがよいということ。
しかし、そういうものは重いものが多いです。

散々迷った挙句（たいきん坊は途中で疲れてしまいました。ごめんなさい。）、一番軽いもののしました。
この週末も大活躍しましたが、今のところ不満はなし。あえて言うならば、高さがあまりないので、私にとってはちょっと押し辛いことかな。
きっと高さはお母さん向けに設計されているのでしょう。仕方がないことです。

たいきん坊はいつまでこのベビーカーに乗るのかなぁ。
早く自分で歩けるようになったらいいね。